秘密の玩具箱

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カメラの選び方1

こんばんは、グラハムです。

暑い日が続いていますが、皆さん体調を崩してないでしょうか?

わたしは、ここ数日部屋にいるときは、常に窓全開ですごしてます。

エアコンをつける日を少しでも遅らせるための苦肉の策ですが、寝るときも窓全開のため、このところ起き抜けで喉の調子が悪いです。

そろそろ、エアコンを使うべきなのかもしれません。


今回は先日カメラが欲しいのでカメラ選びを相談されまして、そういえばチャンをカメラについて説明してないなと思って

カメラ選びのメモ的なものを記事にしてみました。

カメラ選びの参考にしていただければ幸いです。


単純にカメラが欲しいといっても、二つのタイプがいると思います。

1,本当に単純にカメラが欲しいタイプ

2,撮りたい被写体がある程度見えててそれに合わせてカメラが欲しいタイプ

今回の記事は2のタイプの人に的を絞って書きます、というか1のタイプの人は後々めんどいのでこういう人には私は、ハイエンドコンデジ買えばと、言って終わらせてます。



カメラ選びは一眼タイプ?それともコンパクト?

カメラが欲しいっていう人は、たいていの場合、一眼タイプが欲しいというパターンが多いと思います。

それはそれで否定はしませんが、用途によってはコンパクトデジカメの方がいい場合もあることを知って欲しいのでそれについて書きます。

一眼タイプとコンパクトでは圧倒的にスペックで一眼タイプのほうが上と考える人がいますが、スペック比較ではカタログやスペック比較だけではカメラは選べないということをまず知って欲しいのです。

そこで、まず大きく三つのカメラの違いでどちらを選ぶかを考えてみてください。


比較1)センサーサイズ

デジタルカメラはレンズ→センサー(撮像素子)→画像エンジンの順番で処理することで写真を作り出しています。

センサーとは昔でいうところのフィルムの事になります。

センサーは一眼で一般的に、フルサイズ・APS-C・フォーサイズ・1型

コンパクトカメラで一般的に、1型・1/1.5型・1/1.7型が使われています。

センサーサイズによるメリットは以下になります。


センサーが大きい事のメリット

1:写真の高画素(高画質の写真)

2:高い高感度耐性(暗いところでもきれいに写る)

3:ピントの合ってないところのボケ方(浅い被写体深度)


センサーが小さい事のメリット

1:カメラ本体の小型化

2:レンズの小型化

3:深い被写体深度(ピントを合わせてないところもある程度はっきり写る)


の、三つです、デメリットはその逆ですね。

このメリットデメリットでカタログに記載されるのは

高画素・高感度耐性・カメラ重量(カメラ本体の小型化・レンズ本体の小型化)になります。

なぜかというと、それ以外の部分に関しては数値化しにくくしかも、表現があいまいだからです。

一般的に写真サイズといわれているL版L判)では800画素あればいいといわれてます。

高感度もL版L判)では最新機種ではISO12800ぐらいならノイズはほとんど問題ないレベルです。

むしろ、被写体深度は集合写真を撮った時に一人だけボケてるってことがないように気にするべき項目だと思います。

被写体深度について説明しておくと、カメラのピントとはカメラからの距離例えば、1mなら1mの面でしかはっきり写ってる範囲になります。

被写体深度が深ければ1mから前後30cmはピントが合ってるように見えるようになります。

逆に浅ければ前後5cmズレたものはボケてしまいます。

レンズの小型化では、コンパクトカメラでは高倍率ズームカメラというのが存在してます。

キヤノンのG3X ニコンのB700がそれにあたります。

35mm換算(フルサイズカメラでのレンズの焦点距離に直すこと)でG3Xは24mm-600mm B700は24mm-1440mmとなります。

この焦点距離を、フルサイズ一眼でおさえるとレンズが3・4本必要になります。

これは、極端な例ですが小型センサーを使うと、同じ焦点距離のレンズでも小さく作れることは大きなメリットになります。

以上がセンサーサイズから見たコンパクトカメラです。

逆にプロやハイアマチュアが一眼タイプを使っているのはセンサー目線でいえば

高画素高感度による写真の加工現像性の高さや、被写体深度のコントロール性(絞りの調整)といえます。

ちなみに、プロの方々でも最新のカメラで撮影されると写真を見ただけではセンサーサイズの区別はつかないそうです。

知り合いのプロの方に聞いたら、50インチのテレビに出力してくれたらわかる。でしたので、我々が使っているレベルではセンサーサイズによる画素数などは気にしなくていいと思います。



比較2)レンズ

一眼タイプとは、正しくは一眼スタイルレンズ交換式カメラタイプと呼ばれるものになります。

コンパクトカメラとの最大の違いはレンズを交換できることにあります。

これにより一眼タイプは超広角~広角~標準~望遠~超望遠までの画角を撮ることができます。

これは、レンズをそろえればどのような被写体にも対応できるカメラということになります。

逆に一般的な35mm換算24mm~100mmあたりだけを使って撮影していればレンズは一本で足りてしまいコンパクトカメラで十分な焦点距離の場合があります。

場合によっては、先ほど説明した高倍率ズームカメラ一台あれば、大概の事ができてしまう。

と、いうことも言えます。

ここは、今後撮影していく被写体が増えるか、撮影のバリエーションが増えるか、レンズにお金をかけていくか、によって一眼タイプかコンパクトカメラか選ぶ道が変わります。



比較3)アクセサリー

カメラを購入するときはあまり気にしないのですが、撮影してると欲しくなる、そんなカメラアクセサリー。

カメラアクセサリーとは、一部ハイエンドコンパクトカメラ(高級コンパクトカメラ)以外のコンパクトカメラでは使えないものになります。

物としては、フラッシュ(ストロボ・スピードライト)・リングライト(リングフラッシュ)などのシャッター連動型の補助光や有線・無線のシャッターボタン・レンズ先端に取り付ける各種フィルター・ターゲットサイトなどになります。

それぞれを簡単に説明してみましょう。


フラッシュ(ストロボ・スピードライト)

カメラアクセサリーの中では一番メジャーな存在ではないでしょうか。

一般的にカメラの上部に接続する形で取り付けて撮影するときに強力な光で被写体をてらすものになります。

一般的には小型のものがカメラ本体にも付いてますが、アクセサリーとして取り付けるものはより遠くへ光を飛ばしたり、光る向きを変えることで被写体だけじゃなく空間全体を明るくするバウンズ発光や赤外線や電波によって複数のフラッシュを光らせることができるものになります。

基本的にカメラにホットシューがあり通信規格が一致してるものでないと機能しません。


リングライト(リングフラッシュ)

これは、カメラのレンズ先端に取り付けて使用するタイプの補助光になります。

主に、接写(マクロ撮影)の際に被写体にあてた光によってカメラの影ができないようレンズ先端に取り付けて使用します。

レンズ先端に取り付ける関係上、レンズ側に取り付けアタッチメントを装着します。

一般的には一眼タイプのレンズは先端にフィルターねじがついているのでそれを使います。

リングフラッシュはカメラ本体にホットシューがあり通信規格が対応してるものに限られます。


有線・無線のシャッターボタン

有線シャッターボタンはカメラのそばでカメラに触れることなくシャッターを切ることができる物になります、マクロ撮影や夜景撮影などで使用されます。

無線シャッターには二種類あって、有線式と同じようにカメラの外部シャッター端子に接続するタイプと、カメラ本体にWi-FiやBluetoothでスマートフォンを接続してシャッターを切るタイプがあります。

これは、集合写真やカメラのそばにいられない撮影で使います。

Wi-FiやBluetoothを使用するタイプは意外とコンパクトカメラにも普及してます。


各種フィルター

フィルターはカラーフィルターと効果フィルターの二種類があります。

カラーフィルターとは写真の色味を調整するフィルターですが、デジタルカメラはカメラ内でホワイトバランスを調整できるので現在はあまり使われてません。

主に、フィルムカメラの時代に写真の色味を調整するために使われていました。

効果フィルターは、写真に特定の効果を与えるものです。

プロテクトフィルター・レンズ先端に取り付けてレンズを保護するフィルター

カットフィルター・赤外線・紫外線をカットするフィルター

ソフトフィルター・写真の複数の要素をぼかすことで写真を柔らかくするフィルター

クロスフィルター・光の点を十字や*のように公房を付けるフィルター

NDフィルター・写真を暗くするフィルターで使うことでシャッタースピードを落とすフィルター

C-PLフィルター・特定方向の光をカットすることで被写体の本来の色を引き立たせるフィルター

フィルターには丸いタイプと四角いタイプがありどちらも基本的にはレンズ先端のフィルターねじに取り付けて使用します。

これらのフィルターは一部コンパクトカメラでもフィルター取り付けねじがあれば使用することでます。


ターゲットサイト

一般的には銃に取り付ける無倍率・低倍率の照準器になります。

これは、野鳥カメラマンやアクロバット飛行を撮る航空カメラマンが使用するアクセサリーで。

焦点距離の長いレンズを使用する際にカメラのファインダーや液晶だけでは被写体をとらえられない場合に、ターゲットサイトで被写体をとらえながら撮影するものになります。

一般的には無倍率のドットサイトをホットシューや三脚ねじからプレートを伸ばして取り付けます。


これらの、アクセサリーは一眼タイプではほぼ間違いなく使用できるため、プロのやハイアマチュアカメラマンは一眼タイプを選ぶ理由の一つになります。



さて、カメラ選びの第一関門の一眼タイプかコンパクトカメラかを比較してみました。

一長一短あると思いますし、好みもあるのでこれだっと言い切れるカメラはなかなかありません。

ここで、私のカメラ歴史とデジタル一眼レフを使ってる理由を書いておきましょうか。

私の最初のカメラはキヤノンのPower Shot A40というコンパクトカメラでした。

高校時代に自分のお小遣いをためて購入しました、そのころはあまりカメラに詳しくなく、該当スナップや作ったプラモデルを写真に抑えめてました。

就職して最初のボーナスでキヤノンのkiss DIGITAL Xを購入して川原で風景や鳥をとってました。

その時のデジタル一眼レフを選んだ理由は父親の持ってた一眼レフへの憧れでした。

旅行先での思い出を作るって意味で一眼レフにあこがれを抱いていました。

もう一つは、モータースポーツを撮るには当時はデジタル一眼レフしか選択肢がなかったためでもあります。

そのご、6年ほど使ってあちこちにガタがきたため、今使っているキヤノン EOS 70D(W)を購入しました。

この頃になると撮影スタイルもモータースポーツや鳥に加えてドールがメインになってました。

しかし、アクセサリーの豊富さと使い勝手から一眼レフタイプのカメラを選んでました。

現在では焦点距離が35mm換算で16mm~1600mmまでをカバーする範囲でレンズをそろえてます。

これは、天体撮影から物撮り・ポートレート・ドール撮影・鳥・風景・モータースポーツ・航空写真まで取るためです。

そのため、一眼タイプで連射できるレフ機を愛用してます。

7Dや5Dなどを使わない理由は特化するより汎用機としてのカメラを求めたからです。

デジタル一眼レフは好きな時に好きなだけシャッターを好きなように切れるので、何も気にしないで撮影に没頭できる自分の一番の表現ツールです。

これからもカメラで表現したいことがいっぱいあるので写真を撮ることは続けたいと思ってます。

次回は一眼レフ・ミラーレス一眼の比較をしたいと思います。

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Comment

No title
編集
お疲れ様です。

昨年末に8年使ったコンデジ、s95をG7Xmark2に買い換えました。
最近の1.0型センサー機の高画質にびっくりしましたw
うちの7Dの高感度耐性は、50D並みなので、特に夜景の綺麗さは
比べ物にならなかったです。

ただ、この機種のボケはまだまだ1眼レフ機には届かないようです。
数年先にはどうなってるか判りませんが、普通に撮る分には
コンデジでいいんじゃないってくらい綺麗ですw

東京に7D持って行くのが重いので、G1Xmark2が欲しいと言ってるのですが、
これ聞くとみんなが、ミラーレス1眼の方がいいと言われます。
120mm付けて、あんなにコンパクトに収納できるミラーレス機は、
無いのですが、1眼=高画質というイメージが強いようです。

なんで120mmと言われそうですが、ワンフェスなどの写真撮りに行く時に、
s95の100mmでもちょっと足らないですw
2017年05月29日(Mon) 16:41
Re: No title
編集
あずちさんいらっしゃい~
>
> 昨年末に8年使ったコンデジ、s95をG7Xmark2に買い換えました。
> 最近の1.0型センサー機の高画質にびっくりしましたw
G7Mark2人気だな~うちの周り使ってる人多すぎだよw
最近のコンパクトカメラの1型センサーはすごく優秀ですね

> うちの7Dの高感度耐性は、50D並みなので、特に夜景の綺麗さは
> 比べ物にならなかったです。
まあ、7Dは結構古い機種になりますから
それにどちらかというと、高連射機で高画質と高感度は弱点でしたからね。

> ただ、この機種のボケはまだまだ1眼レフ機には届かないようです。
> 数年先にはどうなってるか判りませんが、普通に撮る分には
> コンデジでいいんじゃないってくらい綺麗ですw
ボケに関しては記事でも書きましたが、センサーやカメラの性能というより
センサーサイズによる光学系の特徴ですから、むしろボケを使わない撮影では一眼レフより優秀ですよ

> 東京に7D持って行くのが重いので、G1Xmark2が欲しいと言ってるのですが、
> これ聞くとみんなが、ミラーレス1眼の方がいいと言われます。
> 120mm付けて、あんなにコンパクトに収納できるミラーレス機は、
> 無いのですが、1眼=高画質というイメージが強いようです。
おそらく、G1XMarkⅡを知らないのかと
あれは、センサーが1.5型なのでボケもえられますし高感度高画質も優れてます。
コンパクトカメラではおそらく最高クラスのスペックではないでしょうか。
個人的にレンズを交換しない、レンズを買い足さないならG1XMarkⅡでいいと思います。
弱点は、EVFつけるとストロボがつかないことですかねw
私は、レンズをあれこれしたいので今欲しいのはEOS M5です。
EVF付きのミラーレスで手持ちのレンズをアタッチメントで付けられるのです。
コンパクトに持ち歩きたいときとモータースポーツや天体撮影でのサブカメラとして使うために
レンズの互換性が欲しいのです。
一番やりたいのは赤道機・500mm・テレコン×2での撮影ですが70Dでやると赤道機の重量オーバーに
そういういみで、M5欲しいのもあります。

> なんで120mmと言われそうですが、ワンフェスなどの写真撮りに行く時に、
> s95の100mmでもちょっと足らないですw
個人的に日常使いするカメラでも35mm換算で24~150は欲しいですね。
意外と百ミリって短いんですよね、個人的には150mmでも普段使いに足りるか心配
2017年06月01日(Thu) 14:12












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